福岡県内約400校の中学校を各営業担当者が訪問し、受注交渉から納品まで行います。
先生方とコミュニケーションをとり、より良い商品を提供するための意見や要望を伺うという、中学校とフクトをつなぐ、重要なパイプ役をしています。
テストが終了すると、ここから統計課の仕事が始まります。答案用紙をスキャニング・採点・分析した後、個人資料や学校資料のデータ作成・出力まですべて行います。Fスコア(フクト偏差値)など、先生方の指導指針になる重要なデータは、いつもこの課から生まれています。
お客様との窓口、会社の顔として動くところです。電話応対や受付など、人の出入りも多いので、いつも活気があります。業務内容は、学校商品の管理事務・公開実力テスト会の運営事務・経理・人事などですが、社内全体の仕事がうまく回るよう、幅広い業務をこなすのも総務の役目です。
フクト公開実力テスト会の問題や、中学校で使われている教材などを編集・作成しています。
入試の傾向を分析して作成するのはもちろんのこと、福岡県内では同じ教科でも数種類の教科書が使用されているため、それぞれの教科書に対応できるよう、工夫して取り組んでいます。
商品開発・広報・情報誌や書籍の作成を担当しています。課員が直接学校に伺い、先生方にインタビューをすることも。様々な角度から入試に役立つ情報を、ここから発信しています。
フクトの塾部門であるフクト志学館は、高校受験をターゲットにした進学塾です。学校教育のサポートを視野に入れ、開発教材を授業に取り入れながら、小学生から中学生までを指導しています。ここでは社員も講師として授業を行っています。